完全中高一貫校としての関東学院の特徴
関東学院の歴史は古く、明治17年から横浜の地に設立され、90年以上の歴史があります。
一日の始まりは、中高それぞれ学年ごと週2回の礼拝からです。
キリスト教を重んじ、「聖書」の授業も、他の科目と同様にあり、週1時間あります。
関東学院は、完全中高一貫校であり、6年間の授業のカリキュラムは、中1から高1までの4年間は学力と人間力を育て、高2高3の2年間でしっかりとした価値観と判断力を持ち将来の進路が選択できるようになっています。
関東学院には、1960年に開設された日本のスクールカウンセリングのさきがけでありますカウンセリングセンターがあり、男女二名のカウンセラーが常駐し、生徒、保護者からの相談に応じています。
クラブ活動も盛んで、生徒の自主的な活動として位置づけられています。
関東学院では、週6日制34時間のカリキュラムを実施していて、進路・進学体制の強化に取り組んでいます。
関東学院高校の進学実績は、GMARCHへの現役合格率が倍増しているほか、国公立大学・早稲田・慶應・上智・東京理科大への合格者も確実に増え続けています。